沿革
榎本家は紀州で起こり大和下市において3代医業を営んだ後御所市戸毛に移り、戸毛で医院を開業したのが榎本玄丈でした。
初代 | 榎本玄丈 |
?年~1839年 |
医師 | 国手と記載 |
2代 | 榎本 住 | 1816年~1893年 | 女医 | 天誅組の吉村寅太郎・土倉庄三郎の治療を行う |
3代 | 榎本連三 | 1855年~1922年 | 医師 | 寺小屋校長兼職 |
4代 | 榎本シカノ | 1886年~1971年 | 女医 | 奈良県医師会理事(昭和22年6月) 奈良県産婆会会長 大日本国防婦人会奈良地方本部理事 (昭和15年) 大日本国防婦人会奈良地方評議員 (昭和18年) |
5代 | 榎本定三 | 1905年~1989年 | 医学博士 | 御所市医師会会長(昭和24年) |
6代 | 榎本泰久 | 1935年~ | 医学博士 | 名誉院長 前 御所市医師会会長 |
7代 | 榎本泰三 | 1967年~ | 医学博士 | 院長 |
2代目榎本住について
〈主なマスコミ取材・書籍〉
1989年 1月 | 「scope」 |
1990年10月 | 「横切った流星」 |
2003年 3月 | 「人輝きの足跡をたずねて」 |
2004年12月 | 「奈良百名碑」 |
2007年 2月 | 朝日新聞「大和の鎮魂歌/ハイカラ女医恐れず手当」 |
2010年 9月 | 雑誌 naránto「神の如しと崇められたゴッドハンドの女性医師」 |
2013年 6月 | 「御所歴史読本」 |
2016年10月 | 奈良日々新聞「奈良ものろーぐ/御所の女医・榎本住/妙訣神の如し」 |
2017年 6月 | 「医学史的随想」 |
2017年10月 | テレビ朝日「ドクターX外科医・大門未知子」の番組宣伝に登場 |
2018年12月 | 「女性医師の祖 御所にあり 」 |
2018年12月 | 「明治150年記念講演会」 |
2019年12月 | 奈良テレビ「気ままにいってきバース」の取材を受ける |
2020年12月 | 「ヒュゲイアの後裔 女性医師の系譜」 岩田誠 著 |
2022年 3月 | 月間奈良「患者第一主義を貫く、歴史ある診療所」 |
院長略歴
榎本 泰三 昭和42年9月8日生
出身校 | 近畿大学医学部 |
平成05年 | 医師免許取得 |
平成05年 | 奈良県立医科大学 第一外科入局 |
平成07年 | 済生会奈良病院 外科 |
平成12年 | 医学博士号取得 |
平成13年 | 健生会土庫病院 大腸肛門病センター |
平成18年 | 医療法人榎本医院 副院長就任 |
平成19年 | 医療法人榎本医院 理事長・院長就任 |
■ 日本消化器内視鏡学会指導医
■ 日本消化器内視鏡学会専門医
■ 日本消化器内視鏡学会専門医
■ 日本消化器がん検診学会総合認定医
■ 日本大腸肛門病学会指導医
■ 日本大腸肛門病学会専門医
■ 日本大腸肛門病学会指導医
■ 日本大腸肛門病学会専門医
■ 日本臨床肛門病学会 臨床肛門病認定医
■ 日本外科学会外科専門医
■ 日本外科学会認定医
■ 日本臨床内科医会臨床内科認定医
■ 日本医師会認定産業医
■ 厚生労働省認定麻酔科標榜医取得
■ 日本外科学会外科専門医
■ 日本外科学会認定医
■ 日本臨床内科医会臨床内科認定医
■ 日本医師会認定産業医
■ 厚生労働省認定麻酔科標榜医取得
■ 近畿外科学会評議員
■ 奈良県医師会指定学校医
名誉院長略歴
榎本 泰久 昭和10年12月24日生
出身校 | 奈良県立医科大学 |
昭和36年 | 医師免許取得 |
昭和41年 | 医学博士号取得 |
昭和46年 | 奈良県立医科大学 第一外科講師 |
昭和48年 | 奈良県立医科大学 第一外科医局長 |
昭和51年 | 榎本医院開業 |
昭和61年 | 医療法人榎本医院設立 理事長・院長就任 |
平成19年 | 名誉院長就任 |
■ 日本消化器がん検診学会認定医(認定区分:胃)
■ 日本外科学会外科専門医
■ 日本臨床内科医会臨床内科専門医
■ 日本臨床内科医会臨床内科認定医
■ 日本外科学会外科専門医
■ 日本臨床内科医会臨床内科専門医
■ 日本臨床内科医会臨床内科認定医
■ 日本糖尿病協会糖尿病認定医
■ 日本医師会認定産業医
■ 日本臨床外科学会特別会員
■ 近畿外科学会特別会員
■ 日本臨床外科学会特別会員
■ 近畿外科学会特別会員
お問い合わせ先
医療法人 榎本医院
〒639-2251 奈良県 御所市戸毛1130
TEL:0745-67-0008
FAX:0745-67-1063
〒639-2251 奈良県 御所市戸毛1130
TEL:0745-67-0008
FAX:0745-67-1063